今日はブログでキーワードが大事な理由。
これをなかなか理解していない人が多い。
SEO対策って大事なこと色々あるけど、何が1番大事か?
って聞かれたら間違いなく「キーワード」
今日はそんなキーワードについて書いていきます。
目次
キーワードって何?
まずキーワードって何なのか?
パソコンやスマホで何か調べものをするとき文字を打ちますよね。
「夜泣き 原因」とか「Tシャツ おしゃれ」とか。
この調べている人が打ち込む文字のことを検索キーワードといいます。
- なぜキーワードが大事なのか?
- ではなぜこれが大事なのか?
キーワードを検索するのは人間
検索キーワードというのは検索する人の疑問なんですね。
「夜泣き 原因」なら検索した人がどういう気持ちでそのキーワードを打ち込んだか考える。
想像できるのは夜泣きで困っているということ。
それを解決したいということ。
- あんまり泣くので赤ちゃんがかわいそうなのか?
- 子供が夜泣きして自分が寝れなくてしんどいのか?
- あんまり泣き声が大きいので近所迷惑だと思っているのか?
そのへんを想像して、そのキーワードで検索してきた人が「満足する答え」というのを書いてあげるのがいいということ。
この場合なら夜泣きで困ってる人に対してその原因を教えてあげて、さらにその対処法や夜泣きが治った事例などを書いてあげると親切な感じしますよね。
検索キーワードはユーザー(検索者)の疑問
あなたがブログに書くべきことは検索キーワードに対する答え。
それをどれだけ分かりやすく、良い情報を漏れなく書いてあげるかによって、検索順位が変わるということ。
→検索順位を決めているのはグーグル。
キーワードに全く関係のないことを書いても評価は上がらないし、情報不足でも評価は上がらない。
評価が上がらないってことは順位も上がらないということ。
だからキーワードというのが何より大事。
これを理解して書かないとアクセスはずっと上がらないというトリックです。
まずこれを理解しましょう。
キーワードの上手な使い方
そしてグーグルはキーワードをどういうふうに見ているのか?
というとこ。
記事の評価をどういうふうにしてるのか?
グーグルはサイトの評価をするときにアルゴリズムっていうのを使っています。
そのアルゴリズムに対して、記事に書いていることを分かりやすく伝えるのが「タイトル」と「見出し」。
この記事がどういうものかというのを、タイトルと見出しでグーグルに分かりやすくアピールする。
で、タイトルには「この記事はこんなことを書いてますよー」
見出しにも「この項目にはこんなことを書いてますよー」
というのをグーグルに知らせるという考え方でいくと、タイトルにキーワードが全部含まれてないとおかしくないわけです。
見出しにもキーワードを使ってなければ何書いてるの?
って話になりますよね?
意識するのはまず「検索してきた人にとって有益な情報を提供すること」
その上でキーワードを使いこなして順位を上げること。
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